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私たちは日常の生活や遊びのなかで、子どもの「自己決定」を大切にしています。
いつでも「する」「しない」「どうしたいのか」を決めるのは子ども自身です。また、子どもの発達や要求は皆同じではありません。
その為、一人ひとりに合った援助が必要になります。私たちは、一人ひとりの子どものサインを見逃さず、その子に合った援助の仕方を考えます。子ども達は「いつでも見ているよ」「あなたが決めていいんだよ」という大人の姿勢により、ありのままの自分を受け入れてもらっているという安心感を得、それは「自己肯定感」へと繋がっていきます。
そして、その自己肯定感は、物事への関心やひととの関わりを豊かに拡げていきます。
若竹保育園では、乳幼児期に一人ひとりに丁寧に関わることで、自己肯定感を育み、人格の土台を形成することを目指しています。

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  • 心も身体も健康な子ども
  • 自分が好き、ひとが好きな子ども
  • 物事に興味や関心をもち、自分の思いを表現できる子ども

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私たちは、「一人ひとりを大切にし、より丁寧に関わりたい」という
思いのもと、乳児における「育児担当制と流れる日課」
「3・4・5歳児の異年齢保育」に取り組んでいます。
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家庭と同じように、食事や排泄、着脱などの育児を一緒にする大人が決まっている、それが育児担当制です。毎日、同じ大人が同じように関わることで、子どもは安心し、担当保育士との信頼関係は一層深まります。

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24時間の生活をまるごと捉え、睡眠を中心にして“一人ひとりの子どもの日課”をつくっていきます。発達や個人に合った日課を送ることで、子ども達は見通しを持ち主体的になっていきます。

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異年齢保育は、大きな子が小さな子を世話するという一方的な関係性ではなく、異年齢の友だちと一緒に生活し、寝食を共にしながら、お互いに受容され、認められるという双方向的な関係の中で、自己肯定感や自信を育んでいきます。「学ぶ」は「真似る」から派生したといわれます。子ども達は、共に見習う、見覚えながら生活や遊び、人との関わりを学んでいきます。

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