交通安全教室に年長児が参加しました。
交通標識や信号機の色の意味など、交通ルールについて話を聞く子どもたち。
“赤は止まれ”
“青は大丈夫だったら進んでもいい”
青信号になると、当たり前のように進んでいますが、自分の身を守るためにも、今一度周りの状況を見て進むということを確認しました。
その後は、歩行練習。青・赤に変わる信号機を見ながら簡易で作られた横断歩道を実際に渡りました。
「手を挙げて、右を見て~左を見て~」
「車が来ていないか、左右をしっかり見て渡りましょう」
最後は、警察管にいくつか質問をしました。
「どうやって泥棒を捕まえるのですか?」
「警察官にはどうやったらなれるんですか?」
などいろんな質問に答えてもらい、子どもたちは興味津々でした。